不可算名詞!可算名詞との違い!

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今回のトピック

 
不可算名詞!可算名詞との違い!
日本人にも理解できる感覚の名詞一覧を説明するよ!

 

不可算名詞!可算名詞との違い!

 

前回の輪郭がある名詞(可算名詞)についてはなんとなく分かったかな?


 


大丈夫!

 

輪郭がない名詞(不可算名詞)を考えることで、輪郭がある名詞の理解が深まると思うよ!


 


輪郭がないから水は混ざるってことだよね。

 

混ざるから数ではなく量で測る、これがカウント出来ない名詞の特徴だよ!


 

カウント出来ない名詞その1

 
濃度で測る目に見えない気体はカウント出来ない。
 
air(空気)、smoke(煙)、gas(ガス)、fog(霧)steam(蒸気)、wind(風)等

 


空気は確かに数えられないね。

 

カウント出来ない名詞その2

 
量を測る液体はカウント出来ない。
 
water(水)、tea(茶)、beer(ビール)、wine(ワイン)、juice(ジュース)、coffee(コーヒー)、milk(ミルク)

 

 


確かに量で測るけど、「水1杯下さい」って言えないかな?

 

というのは水の入ったグラス・・・を数えているでしょ!


 


カウント出来ないってそういう事か!

 

同じように水はグラス単位でa glass of ,コーヒーはカップ単位でa cup of、ワインなら例えばボトル単位でa bottle ofのように容器に取り出して数えるんだよ!


 


液状ではカウント出来ないってことだね!

 

そのとおり!同じ理由で


 

oil(オイル)、gasoline (ガソリン)、blood(血)、rain(雨)、更に雨の延長でsnow(雪)

 

はカウントできない!(何かに入れて測る事はできる)


 

カウントできない名詞その3

 
個体だけど、個形ではないものは量で測る
 
sugar(砂糖)、salt(塩)、コショウ(pepper)、小麦粉(flour)、rice(お米)、砂(sand)

 


角砂糖やお米はカウント出来そうだよね。

 

角砂糖は「角〇〇個」が一種の単位で英語ではキューブ(a cube of)でカウントするし、お米はそもそも茶碗で食べる文化も米粒をカウントするような文化ではないと今は考えれば良いと思うよ!


 

料理の時はグラム数やスプーンで計量するから、砂糖自体にカウントの概念がないと言えるよね。


 


グラスで水を数えるのと同じだね!

 

だから、これと同じような理由で食材はカウントしないし、素材もカウントしない傾向が強いよ!

 

 
beef(牛肉)、butter(バター)、honey(はちみつ)、cotton(コットン・綿)、wood(木材)、wool(羊毛)、coal(石炭)

 

日本語でも「昨日は牛肉を食べたよ」に対して「どれくい(の量)?」って聞くでしょ。「パンにバターとはちみつを塗る」も数ではなく量として見ているよ!


 


「何でもいいからバター1コ買ってきて」って言うよ!

 

確かに日本人の感覚では、バターを1つの固まりとして見ているかもしれない。でも箱に示されているのはグラム数、つまり量ってこと。


 


「綿が飛んできた」や「羊毛で出来ている」も別にカウントの概念はないよね。

 

これは個体だけど、固形として見ていない混ざる概念だからだよ!


 

「カウントできない名詞その3」で紹介した名詞はすべて「量」を言えば確実に相手に通じる名詞なんだ!


 


そう言うことか!

 

だから「どれくらいの量?」って聞き返す必要があるモノはカウント出来ないってことだね。


 


そうすれば、「たくさん」とか「ちょっとだけ」とか「コップ2杯」とか「スプーン3杯」とか「何グラム」とかをカウント出来ない名詞につければ良いってことか!

 

そのとおり!日本語の感覚とそんなに違いないでしょ!


 

不可算名詞の使い方を、水を例に取ると、どこかにある輪郭のない水water(冠詞のない状態)から容器を使って量で取り出すってことだよ!
 
どこかのWaterからコップ1杯取り出す→a glass of water

 

カウント出来ない名詞をとり出せる詞

いくらか(some)  たくさんの(a lot of)(much)(a good deal with)(plenty of) 少し(a bit of)(a little) グラス1杯(a glass of) カップ1杯(a cup of)  ティースプーン2杯(two teaspoons of) 一部分(a piece of)1kg(1kg of) 1L(1L of) 1握り(a handful of)等

 

どう?
 
量が分かる器があって初めてカウントが出来る、これが不可算名詞の大きな特徴だよ!
   


 

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次回は日本人が不得意な数えられない名詞を説明するよ!!


 

英語のtheとa!可算名詞に付けるtheを5分で攻略!

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英語のtheとa!theを付ける感覚を5分で攻略しよう!

 

犬全般Dogsからどれでも良い1匹を話題に出す時(特定しないけど、数匹ではないことを言いたい場合)にはA/Anを名詞の前につける、と言うのが前回の話だったね。


 


dogをA dogにすれば良いんだよね!

 

じゃあ、「その犬」はどんな犬が対象か分かるよね?


 


目の前の犬!

 

その場合は「この犬」って言うかな。遠くの犬が対象なら「あの犬」って言わない?


 


そっか~。

 

一度話題に出た犬について話す時に「その犬」って言うでしょ!


 


確かにそうだ!

 

つまり、犬全般から1匹話題に取上げたのが、A dogで、「その犬」について更にどんな犬なのか言いたい場合は、


 

DogをThe dogにする。

 


なるほど。Theが「その」を意味するんだね。

 

AとTheの違いは、「自分」と「話す相手」との間に共通の認識があるかどうかだけ。相手に「その」と言っても分かる場合は話に出ていなくてもTheを使って良いんだよ!


 

「トイレを貸して下さい」
「窓をしめて下さい」

 

例えば、このような場面では「どのトイレのことですか?」か「どの窓ですか?」と聞き返さないでしょ?


 


うん、大抵1箇所しかないか、一番近くのトイレのことだって分かりそうだし、見える範囲に空いている窓があるだろうからね。

 

他にも、


 

「車が壁にぶつかったけど、ドライバーは無事だった。」

 

ここではドライバーは「その車に関係する人」だと分かるからa driver ではなくthe driverとしたほうがいいんだよ!


 

このように相手が聞き返さないだろうと予測がつく場合にはTheをつけて大丈夫なんだ。


 


Aは共通認識がない時に名詞につけるんだね。

 

会話のはじめに「その犬がね」と言っても伝わらないからね。


 


「どの犬?」ってなるね。

 

そう、まずは全般から「ある1匹の犬がね」と言う必要があるよね。


 


確かに日本語「その」では相手が知っていることを前提としているね。

 

だから目の前の犬を「その」と呼ぶのも共通認識がある場合に限定されるよ!


 


そうすると、Aはそれぞれの名詞が登場する1回だけしか使わないってことだね。

 

そういう事!


 


AとかTheで指定しないとどうなるの?

 

良い質問だね。

 

指定がないと、「誰の」、「何匹の」、「どんな」が分からなくなってしまう。


 

これは動物としての性質を失った犬を意味することになるんだ。


 

動物の性質を失った犬は「犬の肉」の意味になってしまうんだよ!


 

それぞれ異なる意味がある

Dogs:犬全般、犬というもの。
 
A dog:「話し相手の知らない1匹の犬」を「犬というもの」から会話に選ぶ時、ある犬。
 
The dog:「相手の知っている1匹の犬」を「犬というもの」から会話に選ぶ時、その犬。
 
His dog:「相手が知っているか知らないかは不明」だが「犬というもの」から彼の犬を選ぶ時。
 
Some dogs:犬というものから選んだ数匹の犬。
 
Dog:「数えられる犬」から「数えられない犬」になる。犬の肉の意味。

 

だからどの犬か指示して伝えることがとても大事なんだよ!


 


へー、動物の性質がなくなるのか!

 

輪郭がなくなるとも言えるね。


 


輪郭がないから数えられないの?

 

そうだよ。例えば「空間」って言う単語は輪郭がないから数えられないでしょ。


 

これは英語でroomって書くんだけど、空間を区切ると数えられる名詞「部屋」という意味になるんだ。


 


なるほど、同じ単語だけど、輪郭があるかないかで数えるかどうかが決まるんだね!

 

区切って空間を限定することで「どんな空間(部屋)」「誰の空間(部屋)」なのかが、はっきりするというのが冠詞を含めた限定詞の特徴なんだよ!


 

次回は数えられない名詞を詳しく説明するね!


 

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英語のthe とa!可算名詞にaを付けるテクニック!

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英語のaの使い方をマスターしよう!

 

名詞の性質は大きく2種類あるよ。


 


性質?

 

例えば、犬が1匹いて、もう1匹別の犬をここに連れてくる。足したら2匹とカウント出来る。


 

このような名詞をカウント出来る名詞(加算名詞)と言うんだ。


 

今度は、床にこぼれている水がある。ここに同じ量の水を加える。水は混ざるので足してもカウント出来ない。このような名詞をカウント出来ない名詞(不可算名詞)って言うんだよ!


 


なるほど、確かに違う性質の名詞だね!

 

今回は加算名詞の「dog(犬)」という単語を例にして「犬」を特定する方法を教えるよ!


 


犬を特定?

 

普段どんな犬について言いたいのか対象の犬を絞る「特定」という方法は日本語でも行われているよ!


 

「彼の犬」
「あの犬」
「この犬」
「1匹の犬」
「その犬」

 


なるほど、“対象の犬を絞る”って言う意味が分かったよ。

 

この他にも単に「犬」って言う場合もあるよ。


 

「犬は一般的に猫よりも賢い」

 

これはどんな犬が対象だと思う?


 


なんだろうなあ?

 

実は日本語が省略されているせいで対象が分かりにくいけど犬全体のことだと分かるよ!


 

「犬というものは一般的に猫よりも賢い」

 


「というもの」が隠れていたんだね!

 

このような全体を英語で言いたい場合は犬という単語を複数形に変えて表すんだ!


 

dogdogsにする。

 

たったのこれだけで「犬というものは」と言う全体を表す言葉が出来るよ!


 

複数形はまた詳しく説明するけど、今は「2つ以上の個体を数える時に名詞の形を少し変える」とだけ覚えておいてね。


 


分かった!

 

今度は、「1匹の犬」と言いたい時はどんな犬が対象かな?


 


犬全般の中からどれか1匹を対象としているよね!

 

そのとおり!どの犬でもいいから1匹だけ話題に出したい場合は、「1つの」を意味する単語をつけるよ!


 

dogA dogにする。

 


Aをつけるだけなんて簡単!

 

ただし、名詞の頭が母音の時はAをAnにするんだ!


 

An apple(アポ~) (apples:りんご・・・というもの・・・・・からどれでも良いから1つ取り出したもの)
母音とは日本語では「あいうえお」それ以外は子音。

 


母音と子音で使い分けるのか。

 

英語で数の数え方は知ってるよね?

 


ワン、ツー、スリー、フォーでしょ?

 

それを英語で綴るとone、two、three、four って書くんだけど、数字の1を意味するone とanは兄弟なんだ!


 

古英語で「1つの」を意味したĀnが数詞を表すOneと不定冠詞を表すAnに別れたんだよ。そして、頭の音が子音の名詞からはnが消滅してAになったんだ。
(出典)


 


じゃあ、母音の方にAnが残ったってことなんだ。

 

流れるように話す英語では母音が続くと発音しにくいからだって言われてる。


 


アアポーよりもアンナポー。

 


確かにnがないと発音しずらいね。

 

このAやAnはどんな犬かを限定する限定詞というもので、その中の冠詞と呼ばれているモノだよ!どんな犬か限定する限定詞(対象を絞る言葉/対象を指示する言葉)には「あの」、「その」、「この」、「誰の」などがあるよ!

 

今日は犬全体からどれでも良い1匹(特定しない)を話題に出す時の不定冠詞の使い方を説明したよ。


 

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次回は別の冠詞の話だよ!