fishやsheepの複数形はなぜfishとsheepなの?単複同形のなぞ!

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今回のトピック

 
fishやsheepの複数形はなぜfishとsheepなの?
単複同形名詞のなぞを5分で説明するよ!

 

fishやsheepの複数形はなぜfishとsheepなの?

 

今日は名詞の複数形に-sをつけないやり方をおしえるよ!


 

現代英語では単語のお尻は-sにする複数形を規則的変化、それ以外は不規則変化という分け方をするんだけど、これは単に多数派を規則的、少数派を不規則って呼んでいるに過ぎないんだ!


 

古英語時代には他にも規則的な変化が普通に存在したんだよ!


 

その変化の名残が-sの例外として存在しているんだ!


 

今日はその中でも変化しない名詞(無変化複数;Zero-Plural)について話すよ!


 

無変化複数(Zero-Plural)

まずは例を見てみよう!
羊sheep(sheep)、鹿deer(deer)、豚swine(swine)、魚fish(fish)、エビshrimp(shrimp)、鯉 carp(carp)、マスtrout(trout)、サケsalmon(salmon)
連続series(series)、種species(species)、ヘラジカmoose(moose)、航空機aircraft(aircraft)

 


動物が多いのかな?

 

そうだね、今残っているのは主に当時の「狩猟動物」とされているものだね。


 

古英語時代には-sをつけるのが圧倒的に多かったようだけど、それでも無変化というのも普通にあったんだよ。


 

もともとは複数だからといって変形する必要性なんてないのが分かる?


 


何で?

 
 

だって、変化させなくても羊1(匹)、羊2(匹)、羊3(匹)を1sheep、2 sheep、3 sheepって数字だけ変化すれば、単数か複数か区別つくでしょ?


 


そうだね!

 

英語はいろんな民族の侵略の影響でいろんな民族の言語の影響を受けてきて、結果的に-sをつけるという影響がもっとも強かったというだけなんだ!

 

今では-sを付ける「家(house)」も元々は無変化複数だったみたいだね。


 


じゃあ、古い形で生き延びた単語たちだね!

 

そのとおり!

 

でも、ヘラジカや航空機なんて古英語よりずっと後の時代なんだけど変化をしない名詞に仲間入りしてるのは不思議なんだよね。


 

質量名詞とも違う認識みたいだしね。


 


考え方として狩猟動物は無変化で生き残って、その傾向のあるものは集合的な意味合いを持って引き継がれているってことかな。


 


集合に関係がないような連続や種もあるよ!

 

連続series(series) と種species(species)は少し特殊で複数形の意味を含んだ複数形の形(つまり集合的)で単数形として完成している無変化複数の名詞だよ。


 

因みに、無変化複数というのは学校では「単複同形」と教わるものだよ!


 


単数も複数も同じ形だもんね!

 

でも数を数える時に複数形には変化しないと言う意味で、意味によって-sをつけたりするよ!


 

例えば魚(fish)は1fish、2fish、3fishだけど、数種類の魚の場合はfishesと言う複数形に変化するよ!


 

次回も不規則と言われる名詞の法則を教えるよ!


 

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英語の複数形の基本!お尻を-sにする規則性をマスターしよう!





 

今回のトピック

英語の複数形の作りかた!お尻を-sにする規則性をマスターしよう!
 
-sを付ける
 
-s, -ss, -sh, -ch, -x, or -z,なら-es
 
発音がfの時、-f以降を-ve に変えて-s
 
子音y=-ies、母音y=-sのみ
 
-oの時

 

英語ではカウントする名詞に単数形と複数形があるよ!


 


2つ以上の時に名詞の形を変えるんだったよね。

 

そのとおり!


 


りんご1コとりんご2コ3コでは形が違うんだよね。

 

一覧にまとめるよ!


 

-sを付ける

 

-sを付ける

殆どの名詞は通常、単語のお尻に sを付け足すだけ。
 
apple(apples)、banana(bananas)、grape(grapes)、carrot(carrots)、onion(onions)、pen(pens)、book(books)、ball(balls)、hat(hats)、window(windows)、door(doors)、key(keys)、animal(animals)、dog(dogs)、cat(cats)、bird(birds)、elephant(elephants)、rabbit(rabbits)、lion(lions)、boy(boys)、girl(girls)、brother(brothers)、sister(sisters)、mother(mothers)、father(fathers)、hand(hands)、leg(legs)、finger(fingers)、 knee(knees)、car(cars)、train(trains)、plane(planes)

 


これなら僕にもできるよ!

 

-s, -ss, -sh, -ch, -x, or -z,なら-es

 

-esを付ける

名詞のお尻が-s, -ss, -sh, -ch, -x, or -z,なら-esを加える。
 
bus(buses)、dress(dresses)、dish(dishes)、radish(radishes)、marsh(marshes)、watch(watches)、lunch(lunches)、box(boxes)、tax(taxes)、fox(foxes)、genius(geniuses)、bonus(bonuses)、circus(circuses) truss(trusses)、blitz(blitzes)
 
-s または -zの例外として, 二重-s または二重-z にして-es を加える。
 
gas(gasses)、quiz(quizzes)、fez(fezzes)

 

文字からは分かりにくいけど、-s, -ss, -sh, -ch, -x, -zは音声学的によく似ているんだよ!


 

音声学がヒント!

 -sと-ssと-shは声帯を振動させないで「上の歯の裏」+「舌の先」で空気を前に押し出す音。(*23,25)
 
-chは更に舌を上の口蓋に触れて破裂させた音で、-xはkとsの音だから-sで終わっているから結局sの音。(35,23)
 
-zは-chのように舌と口蓋で破裂させて更に声帯を振動させるだけ。つまり舌の位置と口の開き方が似てるってことなんだ。(24)
 
そこに同じ音の-sを加えるよりも母音のeを加えるほうが、発音しやすかったと言えるんじゃないかな。
 
*音の確認はこちらで。(23,24,25,35)

 


へー。

 

発音がfの時、-f以降を-ve に変えて-s

 

-ves

名詞のお尻の発音がfの時、-f以降を-ve に変えて-s を加える。
 
wife(wives)、wolf(wolves)、life(lives)、knife(knives)、shelf(shelves)、leaf(leaves)
 
例外は単純に-sをつける  
 
roof(roofs)、belief(beliefs)、chef(chefs)、chief(chiefs)

 

結局、複数形にするのは最後に-sを加えるってことなんだけど、-sの前をどのように変化させるのかがポイントになるよ。


 


覚えるしかないのかな。

 

そうなんだ。例外はあるけど、一定の法則があるから覚えておくと便利だよ!


 

子音y=-ies、母音y=-sのみ

 

子音y=-ies

お尻が-yの時-yを-ies に変える。(-yの直前の文字が子音の場合)
 
city(cities)、puppy(puppies)、hobby(hobbies)、baby(babies)、lady(ladies)、story(stories)、family(families)、strawberry(strawberries)、cherry(cherries)

 


ty,py,by,dy,ry,lyは子音-yだね!

 

母音y=-sのみ

-yの直前の文字が母音の場合はそのまま-sをつける。
 
day(days)、boy(boys)、bay(bays)、toy(toys)、key(keys)、monkey(monkeys)、valley(valleys)、 trolley(trolleys)、ray(rays)

 


ay,oy,eyなら母音-yだ!

 

-oの時

 

-oの時

お尻が-oなら、普通は-esをつけるが例外もある。
 
potato(potatoes)、tomato(tomatoes)、hero(heroes)、echo(echoes)、zero(zeroes)
 
例外
 
photo(photos)、piano(pianos)、halo(halos)
 
volcanoには複数形が2つある。どちらを使っても良い。
 
volcanoes/volcanos

 


確かに一定の規則があった!

 





 

次回は不規則変化と言われている複数形の規則性を説明するよ!