チリ産の鮭は『避けるべき』食品!抗生物質の知られざる影響!

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続きだよ!


 
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今回のトピック

チリ産養殖鮭に使われる抗生物質の話だよ!
 
菊池さんが示した抗生物質のデータ
 
最新のデータとの比較!
 
抗生物質の本当の問題!

 

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特に問題になっているのは薬品の使用量だね!
 
鮭がかかる細菌性の病気と寄生虫に対して使用される薬だよ!


 


なんの薬?

 

主に抗生物質と殺虫剤(農薬)だね。


 


鮭も病気にかかるんだね。

 

そうだよ。病気で死んだら売れなくなるから対処が必要なんだ。


 


どうしてチリではそんなに薬を多く使うの?

 

薬に抵抗性を持った細菌や寄生虫が出てくるからだよ


 


薬が効かないから量が増えるんだね!

 

その通り!
 

ピシリケッチア症(主に)って言う病気に使う抗生物質と寄生虫に対する殺虫剤を分けて話すね。


 

菊池さんが示した抗生物質のデータ

 

まずは抗生物質の使用についてだよ!


 

Robo100的解釈

鮭1トンに対する抗生物質の投与は、チリのサケ養殖ではノルウェーの546倍、スコットランドの643倍になる。
カナダ(ブリティッシュコロンビア州)でもノルウェーの34倍、スコットランドの39倍投与されている。


http://www.seachoice.org/wp-content/uploads/2011/12/MBA_SeafoodWatch_FarmedSalmonSummary.pdf(シーフードウォッチ2014年)

 

これは菊池さんが参照にしていたシーフードウォッチの調査報告だよ。


 


すごい倍率だね!

 

ここからもっと増えるよ。


 

Robo100的解釈

2014年には、業界で約895,000トンの魚が生産され、563,200キログラム(120万ポンド)の抗生物質が使用されました。抗生物質の使用は2013年から25パーセント増加しました。

https://www.reuters.com/article/us-chile-salmon-antibiotics-feature-idUSKCN0PX1IG20150723(ロイター通信)

 

これはニュースになった英文記事だね。


 


世界的にも知られているんだね。

 

まあ、シーフードウォッチが英文だからね。
 

そしてここまでが菊池さんのブログでシェアされたことだよ!


 

最新のデータとの比較!

 


引用:シーフードウォッチ2017年

 

これは2017年に報告されたシーフードウォッチに掲載された、抗生物質がどれくらい使われたかと言うグラフだよ。


 


どう言う風に見るの?

 

青い線がアトランティックサーモンで緑の線が銀鮭に対する抗生物質の量を表しているよ。
 

そして実線は1トンあたりの抗生物質の使用量。点線は総使用量だよ。


 


なるほど。

 

まずは点線じゃなくて実線の方を見て欲しいんだ。
 

アトランティックサーモンも銀鮭も2015年がピークで2016年には減っているでしょ?


 


銀鮭は特に減っているね!

 

でもノルウェーの546倍、スコットランドの643倍と言われた2013と比較するとやっぱりアトランティックサーモンに対する抗生物質の使用料は多いよね。


 

今度は点線を見て!

 
2種類の鮭に使われた総量も2013 年より多いってことが分かる。


 


2015年から見ると大きな進歩にも見えるね!

 

2016年のAFPニュースで抗生物質の量を減らすプログラムを開始したと言われたことと関係があるのかもしれないね。


 

サーモン養殖世界1位のノルウェーとの厳しい競争に直面する中、チリのサーモン養殖業者、医薬品グループ、水産加工業者は今週、論争となっている抗生物質の大量使用という悪習をやめるプログラムを開始した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3096644(AFP BB NEWS 2016年)

 


本当だ!
じゃあプログラムのお陰なのかな?

 

どうかな?
 

水産庁が法律を変えて海軍が9,000トンの腐敗したサーモンをこの島の沖合に廃棄したのが2016年の3月で、プログラムを開始したと言っているのが8月だからね。


 


つまり・・

 

つまり、8月にプログラムが始まっているとしたら、最低でも8月までの抗生物質の量が相当量だったってことにもなるよね。


 


2015年よりも多い可能性もあったんだ!

 

その通り!サーモン中尾さんが水産庁が厳しいと言っても、狭い世界しか見ていないってことなんだよ。
 

なぜこれがデマだって断言できるのか不思議だよ。


 

抗生物質の本当の問題点!

 


薬物って体内に残ってるのかな?

 

いい質問だね!

そこがポイントになると思うけど、通常は残留薬物がなくなるまで待って出荷される決まりになっているんだ。


 


ってことは問題ないんじゃ無いの?

 

全て守られているとしたらね。


 

使用できる薬品の種類や量は定められているが、 行政による監視体制は企業に対する報告の義務付けと聞き取り調査に留まっており、立ち 入り検査はほとんど行われていないという。(日本に輸出されたチリ産サケからも基準値を 超えるオキシテトラサイクリンという抗生物質の残留が見つかっている。)

http://www.parc-jp.org/kenkyuu/2008/chile-salmon2006.pdf

 

そして僕はこの鮭の残留薬物のほかに2つ問題があると思っているんだ。


 

一つは薬漬けで育った生物が本当に健康と言えるのか?
 

つまり、ほんとうに新鮮と呼べるのか?ってことだね。


 

例えば魚にも腸内細菌がいてこの細菌たちと魚はお互い持ちつ持たれつの関係にあるのに、その細菌たちに影響ないのか?とかも含めてね。


 


たしかに!

 

もう一つは養殖場付近の海産物の残留薬物が検査されて食卓に並んでいるのか?


 


ほかの生物への影響だね。

 

Robo的解釈

摂取した抗生物質のうち、吸収されなかった分が糞として、吸収されたものが尿や分泌物として合計80%が環境に排泄させる。

http://www.seachoice.org/wp-content/uploads/2011/12/MBA_SeafoodWatch_FarmedSalmonSummary.pdf(シーフードウォッチ2014年)

 


80%も環境に排泄されるんだね。

 

うん、抗生物質に関しては全体の20%しか代謝されていないことが分かるよね。


 


じゃあ、80%削減したらいいんじゃ無いの?

 

そうすると確実に必要摂取が出来なくなるでしょ。


 


そうか〜。

 

環境に排泄されてどうなると思う?


 

サラ氏によれば、「海底から1~1.5メートルに有機堆積物(ヘドロ)が堆積しており、ウニや藻の生息地が 汚染されており、汚染物質を吸収した藻をウニが食べ、そのウニを日本人が食べている」のだという。

http://www.parc-jp.org/kenkyuu/2008/chile-salmon2006.pdf

 

むしろ、養殖鮭よりも天然のウニの方が危なんじゃ無いかって言う気がするでしょ?


 


たしかにそうだ!

 

養殖の鮭のことばかりで、天然物の他の海産物はほぼ議題にもなっていないからね。


 

他の国には存在する「海底の堆積物の処理を養殖 業者に義務づける法律」が、チリには存在しないことが問題である。このような法律が存 在するノルウェーやカナダでは、汚染物質を吸い上げて処理しているというが、その実施 には高度な技術が必要であるという。

http://www.parc-jp.org/kenkyuu/2008/chile-salmon2006.pdf

 

堆積するのは抗生物質だけじゃなくて殺虫剤もだからね。


 


殺虫剤はどんな与え方をするの?

 

それは ・・


 
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